危険!食品添加物【調味料(アミノ酸)編】
コンビニのお菓子やスーパーで売っているお惣菜などの成分表示を見ると「調味料(アミノ酸等)」と書かれてあるのを見たことはありませんか?
アミノ酸と聞くと、うま味成分や体に良い物などと思われるかもしれませんが、これは大きな罠です。
もう一度言います。
これは罠です。
確かにアミノ酸は人間の身体に必要なものです。
ですが、私は罠だと言います。
矛盾したことを言っていますが、これにはハッキリとした理由があります。
本記事では「調味料(アミノ酸)」についてと、その危険性を解説していきます。
調味料(アミノ酸)が危険だと言われる理由
アミノ酸等とはグルタミン酸ナトリウムを含む食品添加物のことです。
添加物としての調味料にはアミノ酸・無機塩・有機酸・核酸の4つのグループがあり、この中の2種類以上のグループを使用した場合、後ろに「等」をつけて表示する事になっています。
つまり「アミノ酸等」と書きさえすれば、中にどれだけ添加物を入れても表示する必要がないのです。
ハッキリ言ってしまえば、アミノ酸等は何が入っているのか全く分からない複合調味料の総称といえます。
グルタミン酸ナトリウムとは?
グルタミン酸ナトリウムはアミノ酸に分類されます。
また、うま味成分と言われており、昆布でとった出汁のような味が特徴です。
うま味成分と聞いて「味の素」を想像された方、それ正解です。
味の素の成分は90%以上がアミノ酸です。
つまりあの商品はグルタミン酸ナトリウムの塊という事です。
これは重要な事なので覚えておいてください。
味の素(株)は「グルタミン酸ナトリウムはサトウキビを発酵させることによって作られています」と言っています。
発酵などと言っていますが、その実態は遺伝子組み換えバクテリアと化学物質の反応を用いて製造されています。
このように説明すると必ず、
「味の素のホームページには醤油と同じような発酵法で作られたと書いています」
「天然の成分で安心ですよ?」
「味の素は遺伝子組み換えなんて使ってまいせん。頭おかしいんですか?」
などと反論してくる方がいますが、残念ならが遺伝子組み換え技術は使用されています。
その証拠に厚生労働省の資料には「遺伝子組み換え微生物を利用して製造された添加物」と記載されています。
気になる方は以下のリンクからご確認ください。
・組換えDNA技術応用食品及び添加物の安全性審査の手続第3条第6項に基づき厚生労働 大臣に届出がなされた高度精製添加物一覧
しかしながら、グルタミン酸ナトリウムが遺伝子組み換え技術によって生産されていても、最終物質がアミノ酸の純品であるため「健康影響の評価」は受けなくてよく「遺伝子組み換え」の表示は不要となっています。
グルタミン酸ナトリウムその製造過程で複数の添加物を加え遺伝子組み換えによって人工的に作られているため、天然の自然物ではな不自然な化学物質なのです。
グルタミン酸ナトリウムの危険性
昆布や椎茸、トマトなどの自然物に含まれるグルタミン酸、イノシン酸、グアニル酸などのうま味成分には全く害はありません。
しかし、人間が人工的に作り出したうま味成分には害しかありません。
具体的な商品名を出せば「味の素」が最もわかりやすいでしょう。
私はオブラートに包んだり、遠回しに言ったりはしません。
ハッキリ言わせていただきます。
味の素は非常に危険な神経毒です。
害は無いだとか天然のうま味成分だとか言ってますが、全部大嘘です。
味の素が作っている人工のうま味成分には害しかありません。
グルタミン酸ナトリウムを摂取すると扁桃体(へんとうたい)や海馬が刺激され、味の幻覚が起こります。
味の素の化学的なうま味を美味しいと勘違いしてしまうわけです。
ここで味覚が麻痺してしまうと、本来の天然由来のうま味がわからなくなってしまい、どんどん化学的で過激な味を求めていくようになります。
また、グルタミン酸ナトリウムには麻薬性があり、摂取するごとにもっともっと欲しくなり、それに応じて味覚も壊れていき、徐々に身体を蝕んでいくのです。
これが所謂「味音痴」の正体です。
さらに、グルタミン酸ナトリウムは最近の研究で中枢や神経系の症状だけではなく、全ての臓器に悪影響を与える事がわかっています。
グルタミン酸ナトリウムを少量でも摂取すると神経細胞の興奮が起こります。
そのため、脳生理学の分野や生化学学会では「神経興奮毒物」と呼ばれています。
神経細胞の過剰な興奮はカルシウムの細胞内流入を引き起こし、カルシウムが細胞内に大量に流入すると神経細胞の死滅に繋がります。
残念ながらこの神経毒は脳にまで達します。
知らぬ間に脳の神経細胞を破壊され、気付いた時には手遅れです…
味の素はこんな毒物を売っているわけです。
頭がおかしいとしか言いようがありません。
利益が出れば消費者のことなどどうでもいいのでしょう。
こんな記事を書いたところで味の素は変わりません。
変わるのは我々です。
企業が変わらないのなら、変わるのは消費者です。
現代は取捨選択する力が何よりも求められています…
私の情報が皆さまの生活を守る手助けになっていれば幸いでございます。
記事をご覧頂きありがとうございました。