食用油🫒

Syoku-no-mirai’s select

食の未来イチオシ!安全・安心の食品をご紹介!

各食品ごとに★1~5で評価!(★5が最高)

《評価基準》
★:化学調味料や人工甘味料など危険性の高い添加物は不使用の食品。
★★:ほぼ無添加だが比較的安全性の高い添加物を少量使用している食品。
★★無添加の食品。
★★★ほぼオーガニックだが比較的安全な添加物を少量使用している食品。
★★★★
完全無添加かつオーガニックの食品。
※飼料,製法,栽培方法等も考慮
※本ページはプロモーションが含まれております。

ザハラ オーガニックエキストラバージンオリーブオイル|ZAHARA

【原材料】
食用オリーブ油(古来種トンダ・イブレア種[単一品種])

《おすすめポイント》

  • 食の宝庫と言われるシチリア島の肥沃な大地で1966年から作られている高品質なオイル
  • 自社の畑には500本のオリーブの樹木があり、樹齢は50~80年、中には樹齢100年以上の樹々も存在する
  • ザハラはその中でも稀少なシチリアの古来種であるトンダ・イブレア種100%のモノクルティバール(単一品種)
  • オリーブオイルの品質は、いかに新鮮な内にオイルを圧搾するかが鍵となるが、ザハラのオイルはオリーブの実を丁寧に全て手摘みで収穫後、数時間のうちに農園の中にある搾油所でコールドプレス(30度以上の熱を加えない圧搾法)にて、すぐに圧搾している
  • より高い品質を追求し、手間暇を惜しむことなく作られたザハラのオリーブオイルは、青々とした風味があり、後味にほんのりとナッツのようなコクを感じる
 評価 5

ラ・クチネッタ 有機エキストラバージンオリーブオイル|Raguso(ラグーソ)

【原材料】
食用オリーブ油(プーリア州地元品種[古来種ブレンド])

《おすすめポイント》

  • 太陽が燦々と降り注ぐ南イタリアのプーリア州で1894年から120年以上続くオリーブオイル
  • イタリア南部に位置するプーリア州、その中でもラグーソが位置するグラヴィーナ地域は1,000年にわたりオリーブ栽培が連綿と続いてきた土地であり、地球上のオリーブ栽培地の3.8%がここに集約されている
  • ラグーソのオリーブオイルは美味しさと品質を重視し、化学肥料などを一切使用せず、空豆を栽培して花が咲く時期に土壌に取り込むなどしながら、自然のサイクルの中でオリーブの樹々を健やかに育ててきた
  • 収穫したての新鮮なうちに、コールドプレス(30度以上の熱を加えずに抽出する方法)によって絞られたオイルは、オリーブオイル本来の風味が最大限に活かされた品質の良いオイルとなる
  • プーリア州のオリーブオイルは力強い味わいのものが有名だが、ラグーソの地域には柔らかく繊細な味わいの品種が多く存在しており、 その中でも地元の古来種を厳選、独自にブレンドし、高品質で風味の良いオリーブオイルを生み出している
 評価 5

ほうろく菜種油 伝承油|純粋菜種焙煎工房 ほうろく屋

【原材料】
食用なたね油(国産)

《おすすめポイント》

  • ほうろく屋は純国産原料と化学薬品不使用 の伝統製法にこだわり、安心して食べられる本物の菜種油を製造している
  • 伝統のほうろく釜でつくられる薪火焙煎・圧搾一番搾りのオーガニック食用菜種油
  • 脱臭、脱色は行わず、酸化防止剤や保存料は一切使用していない
  • 国産菜種の自給率は1%にも満たず、キャノーラ種などの輸入菜種に頼っているのが現状である中、ほうろく屋では地元愛知県をはじめとした、全国の有志菜種農家の方々が生産する「国産菜種」を100%使用している
  • 輸入原料には遺伝子組み換えが多いため、国産の菜種に強くこだわる
  • 外来種との交配を防ぐべく、有志農家の方々には畑のそばに咲く菜の花の刈り取りをお願いするほど
  • ほうろく屋が使用する菜種は「栽培期間中、無農薬・無化学肥料栽培」だが、実際は栽培期間中に限らず無農薬・無化学肥料で栽培されている
  • 小さな農家では周辺農家の農薬や肥料が風に舞って畑に影響することもあるため、厳密に表記し、栽培期間中は無農薬・無化学肥料栽培としている
 評価 5

有機ごま油 金|和田萬

【原材料】
有機食用ごま油(トルコ産)

《おすすめポイント》

  • 有機栽培のごまを圧搾一番搾りと和紙濾過仕上げでうまみを残し、丁寧につくったごま油
  • 一粒のごまから、いかにたくさんの油を取り出すかという効率と価格を追求した結果、多くの製造元は、油を搾った後のごまに「ヘキサン」と呼ばれる化学薬剤を加え、搾り粕に残った油を、薬剤の力を使って更に溶かして取り出す方法をとっているが、和田萬の有機ごま油は一切の化学薬品を用いていない
  • 薬材を使わず、圧力をかけて絞り出した油は、まろやかな味で、風味がよくきれいな油に仕上がる
  • 搾れる油の量は少ないので、価格は高めになるが、食の安全へのこだわり、おいしさで選ぶなら、圧搾法の油が一番
  • イタリアオーガニック、USDAオーガニック認証取得

生産量が安定しないため不定期入荷

 評価 5

金ごま油|山田製油

【原材料】
食用ごま油(無農薬栽培ごま[エチオピア・パラグアイ産])

《おすすめポイント》

  • 山田製油で使用するごまは全て無農薬栽培
  • 昔ながらの圧搾法で添加物や薬品を一切使わずコツコツと手作りで作っている本物のごま油
  • 一般的なごま油はヘキサンなどの化学溶剤を用いて限界まで油を搾り出すが、山田製油では昔ながらの圧搾搾りかつ一番搾りだけを使用している
  • おいしさと安全性をとことん追求する姿勢は素晴らしいの一言に尽きる
 評価 5
株式会社山田製油 創業以来変わらぬ思い
「世のため、人のためになる食品づくり」
一、化学調味料などの添加物は使いません
二、美味しさのためには手間や暇をおしみません
三、ごまかしなしに真面目につくります
創業から三代にわたり受け継いだ思いと伝来の製法で、添加物を使わない誤魔化し無しの製品を作り続けている。