書籍📚

Syoku-no-mirai’s select

食の未来イチオシ!

一生使える知識が得られる本をご紹介!

《紹介する書籍について》
ここでは本当に大切な知識を与えてくれる本をご紹介します。
食、健康、生活の知恵、日本古来の教えなど、「生きるための知識」というテーマの基、セレクトさせていただきました。
どれも買って損はない素晴らしい書籍です。
ぜひ一度読んでみてください。
※本ページはプロモーションが含まれております。

添加物辞典|食の未来を本気で考える一般人

いきなりで大変申し訳ございません。

まずは私が作った「添加物辞典」を紹介させてください。

2020921日、noteというWebサービス上で食品添加物リスト(130種類+7)という記事の販売を始め、これまでに1,300人を超える方々がご購入してくださいました。

202188日、これに加筆・修正・追加コンテンツを加え、更に使いやすくした改良版として添加物辞典が完成しました。

これは書籍ではなくネット辞典です。

添加物辞典
☝Click here☝

《内容・機能》

  • 添加物140種類の成分解説
  • 添加物でない添加物10種類の成分解説*¹
  • 名称検索
  • 50音フィルター
  • 用途フィルター
  • 危険度レベルフィルター
  • 特別付録+食の豆知識
    (2022年7月31日時点)
    添加物のデータは随時アップデート!

※1:本来は添加物にすべきなのに法令上でも添加物として扱われず、なぜか食品に分類されているもの。

食品の裏側|安部司

《内容・おすすめポイント》

  • 食品添加物の神様と呼ばれた男、安部司が食品業界の裏側を暴く
  • 「白い粉」だけで作るスープ、ニセモノの食品、脳を騙し舌を壊す化学調味料など業界の実態が浮き彫りになる
  • 便利になったこの社会で私たちは何を得て、何を失っているのか、本書はそれを考える一つのきっかけをくれる

スーパーの裏側|河岸宏和

《内容・おすすめポイント》

  • 食品流通の舞台裏をさらけ出す暴露本
  • 著者の河岸宏和は食のプロや業界関係者の間では食品業界を知り尽くした男と言われるほどの人物
  • 法律に触れない日付偽装、売れ残り食品の使い回し・再加工など、黒すぎるスーパーの実態を垣間見れる
  • 本書を読むことで本物とニセモノを見分ける術が身に付き、値段以外のところへも意識を向けられるようになる

体質と食物 健康への道|秋月辰一郎

↑本の表紙が表示されなかったので参考に載せておきます
体質と食べ物

《内容・おすすめポイント》

  • 昭和2089日の長崎の原爆投下当時、爆心地より1.8kmのところにあった長崎聖フランシスコ病院( 聖フランシスコ病院)の医長だった秋月辰一郎医師は、病院の仲間と一緒に、被爆者の懸命の治療にあたった
  • 過酷な状況下にもかかわらず、秋月医師も従業員も、原爆症が発症することは無く、原爆症が出なかった原因の一つは、「わかめの味噌汁」を食べ続けたことによると確信するに至った
  • 大正生まれの医師の自らの病体験をはじめ、30年もの間、自らの命をかけて医者として病人と接してきた診察の結果、被爆や癌、伝染病等、病気回復の道・健康への道は、日本の風土と日本人の体質に合った「味噌」と説く
  • 日本食の代表とも言える味噌汁が、いかに我々日本人を守ってくれているかを気付かせてくれる一冊

小麦は食べるな!|Dr.William Davis

《内容・おすすめポイント》

  • 遺伝子操作で作られた現代小麦の正体を暴く
  • 小麦を食べると脳にヘロインと同じ重大影響を及ぼす、心臓病や認知症を含む神経障害を誘発する、老化の促進、鬱病を引き起こす、など人体に多大な悪影響を及ぼしているのが現代小麦
  • アメリカでは2億人が毎日、何らかの小麦食品を食べ、結果として1億人以上の人が肥満、高血圧、糖尿病、心臓・内臓疾患、脳疾患、皮膚疾患などで苦しんでいる
  • 「私の指導で小麦抜き生活を送った患者さんは1週間から2ヶ月で、高血圧、糖尿病、心臓・内臓疾患、脳障害、痛風・リウマチを見事に克服した」ー 著者 Dr.ウイリアム・デイビス
  • 麺類、揚げ物、お菓子など今やどの料理にも欠かせない小麦だが、実は今と昔の小麦は全くの別物になっており、さらに体には毒である事実が淡々と語られる
  • 現代小麦の真実を知るには本書がベスト

子宮を温める健康法|若杉友子

《内容・おすすめポイント》

  • 「現代女性は子宮が冷蔵庫のように冷え切っている」
  • 「パンツがおりもので汚れるのは食べる物が悪いから」
  • 「一汁一菜の食事に変えて子宮を温め、血液を浄化すれば、不調はなくなり、妊娠・出産だってできるようになる」ー 著者 若杉友子
  • 重い生理痛、卵巣嚢腫、子宮内膜症、子宮筋腫、不妊症に悩む女性必読!若杉ばあちゃんの、世の女性全ての不調を解決する、待望の子宮の本!
  • 女性の不調をなくすために、食べて良い物、悪い物が丸わかり
  • 食べ物を変えた後に新しい生き方と出会えること間違いなし
  • 食材・調味料・台所用具の具体的な選び方がわかる
  • 食養を実践して妊娠した体験談&若杉ばあちゃん秘伝のレシピ付き

日本人のための大麻の教科書|大麻博物館

《内容・おすすめポイント》

  • 多くの日本人には忘れられている(忘れさせられた)ものの、稲作より早く12,000年も前から栽培され、日本人の衣・食・住と文化を支えてきた「大麻」という農作物について書かれた本
  • ほんの70年ほど前まで、大麻は日本人にとってなくてはならない、非常に身近な存在だったが、それが今では「違法な薬物」とされてしまった
  • 日本古来の農作物としての大麻とはどういう物なのか?
  • この大麻を違法な薬物に仕立て上げ、「絶滅命令」まで出して日本から根絶させようと暗躍したのは一体何者なのか?
  • 日本の大麻の真実がこの一冊に全て記されている
  • 日本人が知っておくべき大麻の歴史を学ぶことが出来る数少ない貴重な書籍

放射能測定マップ+読み解き集 増補版|みんなのデータサイト

《内容・おすすめポイント》

  • 「政府がやらないなら市民の力で測ろう」が生んだ市民による真実のデータ集
  • 1986年のチェルノブイリ事故後、ロシア、ウクライナ、ベラルーシの3カ国が主導で詳細な土壌汚染地図が作成され、人々の生活の指針や、避難や補償の基準となっが日本では、3.11の福島原発事故後、そうした地図が作られることはなかった
  • そこで各地の放射能測定ネットワーク「みんなのデータサイト」が、調査期間約6年間、17都県にわたりのべ4,000人のボランティアたちの手で土壌の採取・測定を行い、3,400ヶ所を超える採取地点の詳細な放射能汚染地図を完成させ、クラウドファウンディングにより実現した「市民の力でつくった放射能マップ」
  • 放射能汚染は数百年単位で考えないといけない大きな問題であり、たかが十数年経過したくらいでどうにかなる簡単な問題ではない
  • 10年も前のことだからと安易に考えず、目の前の現実を直視することが我々日本人に求められている