安全な食品の選び方 〜食に関心を持ち始めた方々へ〜
こんにちは。
食の未来を本気で考える一般人です。
(@Syoku_no_mirai)
この記事を見られている方は、おそらく「食」に関心を持つようになられた方だと思います。
食べ物や飲み物について調べるていくと、
「私たちの周りにはこんなにも危険な物が多いのか!?」
と驚くことでしょう。
そして危ない物が多すぎる中「一体何から変えていけばいいのか」という疑問にぶち当たると思います。
どれだけ意識が高くとも、残念ながらこの最初の壁で断念する人がほとんどです。
それもそのはず、こんな事をまともに教えてくれる人なんて滅多にいないのですから。
ならば!
ということで、僭越ながら私が"安全な食品の選び方"について説明させていただきます。
出来る限りわかりやすく解説しますので、最後までお付き合いください。
よろしくお願いします。
安全な食品とはシンプルな物である
安全な食品は本当に中身がシンプルです。
それに比べ危険な食品は、訳の分からない名前の物質がたくさん入っています。
まず最初にこのジュースを見てください。
原材料名:りんご
たったこれだけです。
シンプルでとてもいいですね!
次にこのジュースを見てください。
どうです?
なんだか原材料多くないですか?
こうして実際に見比べると無駄なものが多いとわかります。
リンゴジュースなので果汁以外は不必要なはずです。
ですがこのジュースは果汁を減らし、その分を化学物質で補っています。
こういった商品は言うまでもなくNGです。
このジュースに使われている「果糖ブドウ糖液糖」について知りたい方はこちらのリンクから私のツイッターに跳んでください。
もし、私のツイートを見て"モンサント"について知りたくなった方は下の記事をご覧ください。
シンプルイズベストという言葉がありますが本当にその通りで、真に良いものは無駄なものを可能な限り削ぎ落としています。
そういった食品こそが安全なものです。
私たちは安全な食品を自分たちの手で探して、見つけなければならないのです。
安全な食を目指すならまずは調味料から変えよう!
始めにも言いましたが、体に良いものと悪いものが分かってくると「どこから変えたらいいのか」という問題が出てくると思います。
そこで私がオススメするのは「調味料」から変えるというやり方です。
ではなぜ調味料からなのか?
それは"手っ取り早く集められるから"です。
とは言ったものの、
「そんな良い物なんて通販でしか買えないんじゃ…」
と心配しているそこのあなた。
大丈夫です!
普通のスーパーでも十分良い物が揃っています。
人間とは不思議なもので、意識しなければ見ようとさえしないのです。
例え見ていたとしても自分にとって不必要なものは脳が勝手に削除します。
そういう心当たりありませんか?
"意識"して探せば「無添加」「オーガニック」「無農薬」「化学肥料不使用」「抗生物質,成長ホルモン剤不使用」「遺伝子組み換え不使用」と書かれたものは意外と身近にあったりします。
ちょっとの意識で世界が変わる。
人間というのは面白いですね。
先程、手っ取り早く集められるので調味料から変えると言いましたが、理由はもう一つあります。
基本的に純粋な食材(肉、魚、野菜、果物など)にはほぼ添加物は使われていません。
ですが、調味料は違います。
「果糖ブドウ糖液糖」「調味料(アミノ酸)」「人工甘味料」「増粘剤」「発色剤」「酸化防止剤」など数多くの化学物質が入っています。
だからこそ調味料から変える必要があるのです。
これも意識しなければわからないことです。
ですが、この記事を最後まで読んだ後ならきっと分かるようになるでしょう。
次はいよいよ実践編です。
安全な調味料の見極め方を解説していきます。
安全な食品の選び方【実践編】
まず始めに『調味料のさしすせそ』という言葉はご存知でしょうか?
これは和食における基本の調味料5種類を指します。
「さしすせそ」はそれぞれの調味料の一文字をとって並べています。
さ→砂糖
し→塩
す→酢
せ→醤油(正油) ※正油は醤油の代用表記
そ→味噌
今回はこの5つの調味料+オリーブオイル(個人的に好きなので入れました)で具体的に説明していきます。
① 砂糖
まず、砂糖には添加物は入っていません。(※三温糖に限りカラメル色素で着色されているものが存在します。)
ではどこで区別するのか?
それは含まれるミネラルの量です。
上白糖は完全に精製されているので不純物は一切ありません。
その代わり、本来なら含まれているミネラルも無くなっています。
三温糖はミネラルを0.25%ほど含んでいるので上白糖に比べれば良い砂糖といえます。
黒砂糖に含まれるミネラル分はなんと15%です!
少ないように見えますが、この15%は非常に大きいです。
栄養価を考えると砂糖の中では黒砂糖が圧倒的です。
しかし、ミネラルが多いということはその分、味にクセが出てしまうということです。
黒糖が苦手な人は三温糖の方がいいかもしれません。
しかしながら、三温糖にはカラメル色素で着色されているものも存在するので、個人的にはお勧めしません。
ちなみに私は普段きび糖(きび砂糖)を使っています。
きび糖は三温糖よりミネラル分が多く、黒糖よりは少ないという中間に位置します。
ミネラル分で比較すると、
黒糖>きび糖>三温糖>上白糖
このような感じになります。
ミネラルもそれなりにあり、クセもないのできび糖はオススメです。
② 塩
塩も砂糖同様、添加物は使われていません。
塩の場合注意するべきポイントは2つあります。
1つ目は砂糖と同じミネラル分です。
そして2つ目は製造方法です。
塩にも様々な種類がありますが、今回は海水を使った一般的な塩を想定して説明していきます。
現代では2種類の方法を用いて塩を作っています。
1つは「イオン交換膜製塩法」という現代的な方法で、電気の力を利用して海水を濃縮し、それを蒸発させて結晶化することで塩を作っています。
この方法で作られた塩は「精製塩」といい、不純物は一切ありません。
もう1つは太陽熱や風力などの自然エネルギーを利用した「塩田と平釜」を用いた、日本の伝統製法です。
昔ながらの製法で作られた塩は「天然塩(天日塩)」といって海水のミネラルをそのまま含んでいます。
塩について詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
ミネラルをより多く含んだ塩を作ることが出来るのは、昔ながらの伝統製法ですが、イオン交換膜製塩法で精製された塩は、不純物と一緒にミネラルも全て取り除かれます。
製法が違うだけで、もはや別物の食品になっています。
現代人が高血圧になるのは塩分の摂りすぎではありません。
ミネラルが含まれていない「偽物の塩」を摂りすぎているのが原因です。
塩は海水を使って製造しているのでミネラルは入っていて当然なのです。
考えてみてください。
昔の人は高血圧なんかになっていましたか?
そもそも当時はそんな病気すらなかったはずです。
ミネラルを含んだ「本物の塩」を常日頃使っていたのですから、高血圧にならないのは当然です。
塩を購入する際は「精製塩」ではなく、「天然塩(天日塩)」を選ぶようにしてください。
よろしくお願いします。
③ 酢
酢は砂糖や塩と違い注意が必要です。
というのも、果糖ブドウ糖液糖や調味料(アミノ酸)が使用されているものがあるからです。
こちらの酢は果糖ブドウ糖液糖と調味料(アミノ酸)の両方が使われています。
様々な食品に調味料として使われている「アミノ酸」は実は天然の旨味成分ではありません。
人間が作り出した化学物質です…
身体には毒です。
もちろんNG。
アミノ酸について詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
さて、次の酢はどうでしょうか。
原材料名:有機栽培米(国産)
素晴らしきかな!
シンプルイズベスト!
これぞ本物。
酢を選ぶ際は最低でも「果糖ブドウ糖液糖」と「調味料(アミノ酸)」を使っているものは避けることをおすすめ致します。
④ 醤油
残念ながら醤油には数多くの添加物が使われています。
なかでも「あまくち」や「うまくち」と書かれたものは注意してください。
これらの醤油には果糖ブドウ糖液糖、調味料(アミノ酸)、人工甘味料、カラメル色素などの化学物質が使われています。
ちなみにここに書かれている甘味料の「ステビア」ですが、こちらは天然由来なのでセーフです。
※同じ甘味料でもアスパルテームやスクラロース、アセスルファムKはアウトです!
それでは次の画像を見てみましょう。
原材料名:大豆(国産100%)(遺伝子組み換えでない)、小麦(国産100%)、食塩
中身はシンプルかつ国産と非常に良いですね。
また「遺伝子組み換えでない」という点も重要なポイントです。
醤油を購入する際は"遺伝子組み換えでない"という表示があるものを選ぶようお願いします。
遺伝子組み換えについて詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ。
⑤ 味噌
実は味噌にも化学調味料が加えられています。
こちらのだし入り味噌を見てください。
だしの他にアミノ酸が含まれています。
どんなに良い味噌でもこの時点でアウトです。
基本的に「だし入り」と書かれた味噌にはアミノ酸が入っているので覚えておいてください。
反対に普通の味噌にはアミノ酸など入っていません。
原材料名:有機米、有機大豆(遺伝子組み換えでない)、食塩
無駄なものはありません。
遺伝子組み換えでないというのもポイントが高いですね!
良い味噌はしっかり「無添加」と表示されているのでそちら購入しましょう。
⑥ オリーブオイル
まず最初に一番重要なことを伝えておきます。
"日本で売られているエクストラバージンオイルの大半は偽物"です!
世界と日本ではエクストラバージンオイルの基準が違います。
簡単に言うと、日本の基準が緩すぎるという事です。
安すぎるのにエクストラバージンと書かれているオリーブオイルは、すべて偽物だと思った方がいいです…
日本のエクストラバージンオイルをイタリアに持っていけば、粗悪品と言われることでしょう。
日本で売られているエクストラバージンとはその程度のものなのです。
また「ピュア」や「フレッシュ」などといった表現を用いて、如何にも良いオイル感を出していますが、品質が良いというわけではありません…
しかしながら、良いオイルというのもまた普通のスーパーにあったりします。
粗悪品に囲まれて分かりづらくはなっていますが、「意識」して探せば見つけ出せます!
オリーブオイルを探すときは次の3種類のマークを目印にしてください。
このマークが付いているものは「お墨付き」である証拠です。
ちなみにJASマークですが、これは日本基準なので正直微妙です。
認定マークの無いオリーブオイルを選ぶよりはマシといった感じですね。
選ぶべきはイタリアの認定マークがあるものです。
数あるオリーブオイルの中から頑張って見つけ出しましょう!
オススメ無添加調味料
ここからは個人的にオススメしたい調味料を紹介していきます。
※商品を購入できるリンクを貼っておきますが、無理に購入する必要はございません。
探すのが面倒な場合や興味を持たれた際にご利用ください。
また在庫切れの場合、商品の画像が表示されなかったり、リンク先に跳べなくなる事があります。
あらかじめご了承下さい。
① 砂糖
『うんまかとう』
商品紹介
“自然農法のさとうきびから作る砂糖”
鹿児島の開聞岳を臨む日本有数の温泉地、指宿市山川(いぶすきしやまがわ)。そこには、高い地熱によって、すくすく育つさとうきびの畑があります。大いなる自然の恵みに感謝し、20年以上前から農薬・化学肥料を使用せず心をこめて栽培しています。太陽の火の精、雨と大気の水の精、そして大地とマグマの地の精が宿るうまんかとう、自然の甘味をご笑味下さい。
原材料
鹿児島県産 オーガニックさとうきび
② 塩
『海の精』
商品紹介
美しい自然に囲まれた太平洋に浮かぶ伊豆大島の国立公園内で、黒潮が運ぶ清らかな海水だけを原料に生産し、他の塩や苦塩(ニガリ)、固結防止のための添加物などは一切加えていない国産の伝統海塩です。様々な塩類をバランスよく含んでいるため、ただ塩辛いだけでなく、ほのかな甘さや旨さやコクがあり、お料理に使うと、まろやかな美味を醸し出します。
原材料
伊豆大島 自然海塩 100%
製法
海水だけを原料に、太陽熱や風力などの自然エネルギーを利用した塩田と平釜を用いた、日本の伝統製法。
③ 酢
『老梅 有機純米酢』
商品紹介
“安全・安心な原料と爽やかな酸味”
老梅 有機純米酢に使われている原料米はすべて国内で有機栽培されたものです。科学的な農薬・肥料を一切使わずに育てられた米のみを使っています。稲作は一昔前までは多大な労力を必要とする仕事でしたが、これもまた、技術革新により圧倒的な省力化がすすみました。作業者は楽になりましたが、稲の生理にとって健全ではない点が多く見受けられます。健康で力強い稲を作ることが大切です。暑い時期に酸味の効いた料理は清涼感を感じさせてくれます。爽やかな味の酢の物・酢漬けは食卓を彩ります。寿司の米と魚を調和させているのも酢の役割です。「調理の幅を広げる香りと味わい豊かな酢」そういう酢を目指します。
米のみから本来の造り方をした酢は「ムレ臭」と呼ばれる特有の不快臭がつきものと言われます。私たちの酢はムレ臭がなく、爽やかでフルーティな香りを特徴としています。クセがないため、和食に限らず幅広くお使いいただけます。
原材料
有機栽培米(国産)
④ 醤油
『マルマタ オーガニックたまり』
商品紹介
“丸大豆100% 小麦は使用しておりません”
「オーガニックたまり」は、大豆畑の土作りから最終製品に至るまで100%オーガニック(有機)であると認定された「たまり醤油」です。より美味しく、より安全性の高い商品です。原料は有機丸大豆と天日塩のみ使用しており、小麦を一切使用しておりませんので、小麦アレルギーの方にも喜ばれています。この商品は、グルテンフリー調味料です。
“オーガニック(有機)”
オーガニックに取り組み始めて30年近くになります。 当初は、オーガニックの認定団体は日本になく、外国の認定団体(OCIA)から認定を受けていました。オーガニックという言葉さえあまり知られていませんでした。つい最近もニンニク(ガーリック)と間違われるほど、オーガニックという言葉は、日本ではなかなか浸透しません。健康、安全に関心があっても、なかなか手が出せない存在なのかもしれません。環境にも配慮された有機栽培は、子供たちの未来の自然環境にも大きく影響を持ちます。この取り組みは、人類が幸せな生活を送るために必要なことだと思っています。栽培履歴が管理された有機大豆を使用し、オーガニックの規律に則った製造方法で、作った物が「オーガニックたまり」です。お客様に安心してより安全な食生活を送ってもらいたいと思っています。
原材料
有機丸大豆、天日塩
⑤ 味噌
『麹の花 無添加オーガニック味噌』
商品紹介
“ひかり味噌の有機味噌”
当社は、日本における有機認証制度が確立される前から、20年以上にわたり有機・オーガニック味噌に取り組んでいます。2000年のJAS法改正による有機食品検査認証制度にも迅速に対応し、登録認定機関のひとつである日本オーガニック&ナチュラルフーズ協会(JONA)から、認定製造業者として認められています。2020年3月より、プラスチック容器をPET素材の一部にバイオマスプラスチックを使用したバイオマスカップ(バイオマス度15%)に順次変更
“ひかり味噌が取得している有機認証”
有機JAS(2000年取得)
JASとは、”Japanese Agricultural Standard”の略称。農林水産省が制定した有機の日本農林規格で、当社は有機JAS規格が施行されると同時に取得。すでに1997年に米国の民間有機認証団体の認証を受けていたため、円滑に取得することができました。
USDAオーガニック(2001年取得)
米国農務省が定める有機制度に基づいた認証。認証を受けた商品には、USDA(米国農務省)オーガニックマークを貼付することができます。2013年9月に、米国によりNOP制度と日本の有機JAS制度が同等であることを認められたため、2014年1月からはどちらかの認証を取得していれば、有機商品として互いに輸出できるようになりました。
EU認証(2008年取得)
EU委員会が定めたヨーロッパの有機規格に基づいた認証。ひかり味噌の有機・オーガニック味噌が、オーガニック先進地域であるヨーロッパでも本物と認められた証です。
原材料
有機米、有機大豆、天日塩
⑥ オリーブオイル
『エキストラバージンオリーブオイル Zottopera(ゾットペラ)』
商品紹介
実は何十年か前まで、キアラモンテ・グルフィのオリーブ農家たちは、自分たちが作るオイルが品質の低いものだと考えてきました。近年になりそのフルーティな味わいが特筆すべき評価に値するということで見直され、イタリア本国で話題となり、この地域のオイルはコンテスト上位の常連となりました。その中でもヴィッラ・ゾットペラのエキストラバージンオリーブオイルの、永い歳月を生きたオリーブの樹の実がもたらす力強い風味は、毎年世界の名だたる国際大会で数々の賞に輝いています。
“エキストラバージンオリーブオイル ゾットペラの受賞歴”
“BIOL 2018 国際オーガニックオリーブオイルコンテスト”
最優秀賞
BIOL INTERNATIONAL PRIZE 2018・2017・2015 【Extra Gold Medal 】
BIOLは1996 年からイタリア・プーリアで行われている。
オーガニックEXVオリーブオイルのみを対象とした国際的なコンテストです。
コンテストでは、国際的な味覚審査員とBIOLの厳選した研究所による科学的検査に基づき審査され、その信頼性の高い審査方法には定評があります。
“日本唯一の国際品評会”
オリーブジャパン2018 国際コンテスト 金賞
多田理事長スペシャルソムリエアワード
(金賞でも特に秀でたものに与えられる賞)
OLIVE JAPAN 2018 国際EXVオリーブオイルコンテスト:
2018・2017・2016・2015・2014・2012 金賞、2013 最優秀賞
“古代ローマの地、伝統が息づく銘品”
有機JAS認証取得エキストラバージンオリーブオイル。歴史が古いキアラモンテ・グルフィ地区でも古くから続く農家の一つロッソ家。ロッソ家は15世紀ごろにこの地に移ってきました。農場の傍にある真っ白な石造りの家とそれを取り囲む石の塀。想像以上に強固に作られているその理由を、現オーナーのジュゼッペ・ロッソ氏は「オリーブオイルが非常に貴重だった昔は、オイル目当ての盗賊が多くいて、農家は自衛しなければならなかった。」と語ります。山の麓の平地に、悠然と立ち並ぶオリーブ園の古木たちの平均樹齢は450年。この農場では1000年以上昔からオリーブの木が栽培されていました。大木というわけではありませんが、近づいてみてみると大変“しわくちゃ”。威厳すら感じる存在感があります。「古木になればなるほど、その実の味わいも深みも増す。何百年も生き続けている強い木は、力強い味わいのオリーブを実らせる。」とロッソ氏。科学的な根拠こそありませんが、確かにヴィッラ・ゾットペラのオイルは、突出してフルーティ感とスパイシー感が強く、力強い味わいです。
原材料
有機食用オリーブ油(イタリア産)
まとめ
いかがでしたか?
安全な食品の選び方はご理解いただけたでしょうか?
最後は各調味料ごとにポイントをまとめておきます。
【POINT】
- 砂糖:ミネラルが多いものを。黒糖ときび糖がオススメ。
- 塩:製法重視。「塩田と平釜」の伝統製法。
- 酢:果糖ブドウ糖液糖やアミノ酸が入っているものはNG。シンプルイズベスト。
- 醤油:「うまくち」は敵。
- 味噌:「だし入り」は罠。
- オリーブオイル:「日本のエクストラバージンは偽物」イタリア認定マークのものを選ぶべし。
こういった知識は知っているだけでは勿体ない。
やはり実践してこそだと思います。
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— 食の未来を本気で考える一般人 (@Syoku_no_mirai) September 26, 2020