【女子必見】生理痛緩和の㊙︎アイテム3選
どこにでもいるただの健康オタクです。
こんな方に向けての記事です
・生理痛に悩んでいる人
・出来るだけ薬に頼りたくない人
・毎月健康的で心穏やかに過ごしたい人
女性であれば誰もが悩むであろう生理痛。
もしもそんな生理痛を和らげることができる方法があるとしたら?
薬なんか使わず毎月心穏やかに過ごせるとしたら?
本記事では女性の生理をハッピーにするための㊙︎アイテムを3つご紹介します。
これを実践すれば驚くほどうれしい変化が訪れること間違いなしです!
生理痛㊙アイテム「① オーガニックコットン 布ナプキン」
まず最初にご紹介する㊙︎アイテムは「オーガニックコットンの布ナプキン」です。
近年紙ナプキンから布ナプキンへ乗り換える人が次第に増えてきています。
「いやいや、紙ナプキンで十分でしょ」と思われるかもしれませんが、そこはグッと堪えて最後までお読みください。
遡ること江戸時代、吉原の遊女たちは生理でも2日しか休みをもらえず、その間は早く終わるようにと、当時の湯たんぽのような物をお腹に当てて痛みに耐えていたと『図説吉原事典』に記載があります。
生理中は “お腹を温めると痛みが和らぐ” とよく言いますが、それは今も昔も同じようです。
つまり生理痛を緩和させるためには、お腹(子宮)を温めることが重要というわけです。
ではなぜ布ナプキンは良くて、紙ナプキンはダメなのかと言うと、紙ナプキンはお腹を冷やすからです。
紙ナプキンには吸収体というものが入っており、経血をしっかり吸いとってくれます。
吸収体は高分子吸収ポリマー、肌に触れる面もポリエチレンフィルムや不織布などでできていることがほとんどで、その素材の多くは石油からつくられています。
引用:MADE IN EARTH
女性が最も敏感になる生理中に肌に触れる素材としては、決して快適なものとは言えません。
また、吸収体の下は防水シートで包まれており、経血が漏れないような作りになっています。
しかし、防水シートで包まれるということは「蒸れる」ということです。
蒸れるとは湿気がこもった状態を指します。
つまり常時濡れているのと同じ状態です。
常に手が濡れていたら当然冷えますよね?
ではナプキンが濡れていたら何が冷えると思いますか?
そう、子宮です。
防水であるが故に紙ナプキンは蒸れた状態を作り出し、大切な子宮を冷やしてしまいます。
反対にオーガニックコットンの布ナプキンは、高い通気性と温かさを兼ね備えているため、蒸れにくく、肌ストレスも溜めず、子宮を温かく保ってくれます。
最もデリケートな部分に触れるものだからこそ、石油化学製品から作られ子宮を冷やす紙ナプキンではなく、オーガニックコットンで作られた子宮を温かく守ってくれる布ナプキンが良いのです。
一度肌に触れたら、その温かな肌ざわりに、身も心も安らぐことでしょう。
「お腹がとても温かい」
「臭くなくなった」
紙ナプキンは石油化学製品からできているので、もしかしたらケミカルな物質が身体に吸収され、経血などと混じりあって不快な臭いになっているのかもしれません。
オーガニックの布ナプキンであれば、身体に悪い化学物質は含まれていないので安全安心です。
騙されたと思って、ぜひ一度試してみてください。
生理痛㊙アイテム「② 黒焼き玄米茶」
2つ目の㊙︎アイテムは「黒焼き玄米茶」です。
古来より漢方では黒焙煎した玄米のことを「玄神」と呼び、民間療法に使われてきたという歴史があります。
また黒焼き玄米は「起死回生の妙薬」ともいわれるほど、体温を上げ、自然治癒力を活性化してくれます。
① 生理痛の軽減
② おりものの減少
③ 便秘の改善
④ 不眠症の改善
⑤ 血液浄化
⑥ デトックス・洗浄効果
⑦ 眠さダルさが無くなり朝が爽快
⑧ 体温が上昇し体の芯からポカポカ
玄米を黒焙煎することにより極陽性となり、健康増進、免疫力の向上、ミネラルによる効果、遠赤外線効果及びビタミン、ミネラル、ケイ素の増加などの効果があるといわれています。
その成分が本来人が持っている「元気になろうとする力」に働きかけます。
さらに黒焼き玄米には、身体の中からいらないものを洗い流してくれるデトックス効果や洗浄効果があるため、身体の中の毒素を排出することができます。
なお、玄米の黒焼きは血液浄化に役立つとも昔からいわれています。
炭を水に入れると、塩素などの有害物質を吸着してくれるように、黒焼き玄米も、腸内の食品添加物などの化学物質や有害な毒素、悪玉菌を吸着し、便として排出する効果があります。
このように、古来より「玄神」という呼び名で薬として使われてきた黒焼き玄米茶には、様々な効果効能があります。
特に女性には効果が顕著に現れるようで、
「おりものが減った」
「お腹の奥が冷える感覚が無くなった」
との声が多数見受けられます。
私の知人も生理痛がひどい時があり、試しに黒焼き玄米茶を勧めてみたら、「本当に生理痛が減った」「おりものが少なくなった感じがする」と驚かれました。
そもそも昔の女性はおりものなんて出なかったし、下着も着けなかったといいます。
昔は下着を履くと着物の上に下着の線が出てしまうので、下品とさえ言われていました。
どうやらそんな下着が普及し始めたのは戦後からのようです。
今と昔では「おりもの」の呼び方も違い、当時は「腰気」と呼ばれていました。
「腰気」とは強風などの悪天候のために海上が荒れている状態の「時化」を表しており、子宮の中が荒れて乱れていることを示しています。
おりものには膣内の雑菌を洗い流す役割があるため、おりものが多いということは子宮に悪い菌が増えている証拠なのです。
以前に戦争を経験された方が執筆された書籍を読んだことがあるのですが、「おりもの」が出始めたのは “GHQの給食” が始まってからと書かれていました。
その書籍というのがコチラです。
おりものが出てくるまではそんな知識なんてなかったので、みんな気味悪がっていたそうです。
おりものが出始めたことでパンツを履き、下着を毎日取り替える習慣ができたといいます。
「ミルクやパンを体に入れるようになってから、下着が汚れるようになったのは間違いない事実だ」と書籍の中で強く訴えておられました。
現代人は当たり前のようにおりものが出るため、いかに身体の中が時化っているのかよくわかると思います。
黒焼き玄米茶は荒れ乱れた身体を洗浄し、綺麗にしてくれる「起死回生の妙薬」です。
試す価値は十分にあると思いますよ。
☟私が愛用している黒焼き玄米茶です!
生理痛㊙アイテム「③ よもぎ(蓬)」
3つ目の㊙︎アイテムは「よもぎ(蓬)」です。
よもぎ(英名:Artemisia Leaf、ラテン名:Artemisia princeps Pampanini)は月の女神であるアルテミスに捧げられたとする植物で、古代より婦人科薬として使用されてきました。
同様に日本でも古くから薬として使われてきた歴とした薬草です。
特に生理痛にはよもぎ風呂がおすすめです。
よもぎは体を温め、免疫力を高め、強い殺菌力により、炎症を抑え、体を内から浄化してくれます。
また、子宮を温め、老廃物の排出や瘀血の改善に効果的なため、妊娠しやすい体を作るのにも効果的といわれてきました。
なお、腸内の炎症を沈め、産後の子宮収縮を助ける作用や尿漏れにも効果的であるといわれています。
子宮が温まることによって生理痛の緩和や生理不順の改善、またホルモン調整との相乗効果で頭痛や更年期障害、帯下など婦人科系のトラブルにも効果的です。
生理痛がひどい時や免疫力を高めたい時はぜひよもぎ風呂に入ってみましょう。
① 山や川原で採取したよもぎ*¹を天日干しして乾燥させる
② 干した葉と水を鍋に入れ抹茶色になるまで30分ほど煮出す*²
③ 大さじ1杯の天然塩とよもぎの煮出し汁*³をお湯を張った浴槽に入れて浸かる
※1 通販等で購入した乾燥よもぎでも可
※2 そのままお茶として飲んでもよい
※3 浴槽に入れず足湯としても使える
食品添加物リスト(130種類+7)
いいね数1,500!総売り上げ1,300冊突破!
『食品添加物リスト(130種類+7)』
有料記事にもかかわらず、いいねをしてくれた人の約85%がご購入してくださいました!!!
試し読み用に【あ行】は“無料開放”しています!
添加物について学びたいという強い意志のある方はぜひご覧ください!
【お知らせ】
“食の未来を本気で考える一般人”が本気で作った最強の添加物リストが遂に発売!
『食品添加物リスト130種類+7』
計66,000文字超えの超大ボリューム!
これさえあれば添加物の全てがわかる!https://t.co/ROlg5XLvV5— 食の未来を本気で考える一般人 (@Syoku_no_mirai) September 26, 2020